<新型コロナ>旅館気分味わって 支配人が動画公開 江戸川区宿泊施設 長野・安曇野の穂高荘

2020年5月31日 07時12分

動画に出演する江戸川区立穂高荘の横尾英樹支配人(いずれも区提供)

 長野県安曇野市にある江戸川区立の宿泊施設「穂高荘」の支配人、横尾英樹さん(59)が、施設に一泊二日した体験を動画で公開している。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため四月二十日から休館しており、自宅で旅館の気分を味わってもらおうとの企画。六月十九日から営業再開予定で、同一日から予約の受け付けを再開するという。
 区によると、穂高荘は、一九七六年に友好都市の安曇野市に開設。指定管理者が運営している。毎年、区内外から約二万人が訪れ、特に五月の連休には多くの家族連れでにぎわう。
 動画は、再開をイメージし、横尾さんが利用者になりきって撮影。チェックインから始まり、開放的なパノラマ展望風呂から安曇平と山並みを望み、地元の食材と季節感を大切にした夕食の会席料理を味わい、信州牛のステーキを食する。和室で目覚めた後には、ニジマスの甘露煮などの健康的な朝食が供される。
 初の動画作成に「ドキドキでした」と話す横尾さんは、「江戸川の皆さんから、すでに問い合わせをいただいている。お会いできる日を楽しみにしている」と話している。
 動画は、穂高荘のホームページから閲覧できる。 (井上幸一)

動画の展望風呂のシーン

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