マイ甲冑、作ってみませんか 指導の植木さん「70〜80時間で出来上がり」 太田市

2020年6月1日 07時42分

植木代表(左)の指導を受ける平田さん=太田市で

 武士が着用した武具「甲冑(かっちゅう)」を自分で作って身に着けたいという人が増えている。
 プラスチックの素材で本物そっくりのよろいやかぶとを作る「群馬手創り甲冑会」の植木健次代表(66)=太田市=によると、甲冑の機能美や重厚感に魅了され、国内はもとより外国でもサムライアーマーと呼ばれ人気があるという。
 植木さんに一月から手ほどきを受けている同市城西町の平田保さん(47)は、沼田市で昨年開かれた「上州沼田真田まつり」で見た甲冑武者のいでたちに「血が騒ぎました」と振り返る。
 平田さんは同市新田木崎町の山崎酒造内にある甲冑展示室で週一回、二時間ほど材料の穴開けや紐(ひも)通しなどを行っていた。今は新型コロナウイルスのため、植木さんから「宿題」を受け取り自宅で作業している。
 植木さんは「七十〜八十時間で出来上がる。マイ甲冑で一緒に武者行列に参加しませんか」と話す。問い合わせは植木さん=電090(3685)7003=へ。 (粕川康弘)

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