<新型コロナ>「また会えた」喜び 千葉市動物公園も再開

2020年6月2日 07時30分

フラミンゴの群れを眺める親子。立ち位置の目印として、手すりには黄色のテープが貼られている=千葉市動物公園で

 新型コロナウイルスの影響で臨時休業していた千葉市動物公園が一日、約二カ月ぶりに開園した。朝から多くの客が訪れ、動物たちとの再会を喜んだ。
 感染予防のため、一部の入場ゲートで、顔を近づけると体温やマスクの着用の有無が分かる端末を導入。密集を避けるため、動物の展示場の手すりに目印として一メートル間隔でテープを貼った。大型類人猿や希少動物の前には、柵を設置して見学者との距離を保った。
 アメリカビーバーの水槽前では、休業中に生まれた赤ちゃんの姿を一目見ようと、のぞき込む親子の姿も。妻、長女(2つ)と来園した同市の男性会社員(34)は「久しぶりの動物園なので、娘は来る前から興奮していた。ゾウやキリンにも会えて、喜んでくれた」と満喫していた。
 園は当面の間、動物科学館の利用を一部制限するほか、動物のふれあい体験などは休止する。(太田理英子)

関連キーワード

PR情報

千葉の最新ニュース

記事一覧