有薫酒蔵 高校よせがきノート

2019年8月7日 09時00分

オッサンズからの卒業を目指し、お笑いトリオ“東京03”が未知なる世界の扉を開く!

アラフィフのお笑いトリオ「東京03」のメンバーが、これまでのこだわりを捨て去り、新たな価値観に触れながら“立派な紳士”への道を目指す人気の連載!
未知なる世界を体験するため、東京03探検隊が新たな冒険の旅へと旅立ちます!
どんな年齢になっても新しい出会いというものはある。
しかし、その出会いから本当の友人関係へと発展するには、「もう一度会いたい。」と思わせる魅力が必要となる。
とはいえ、何を魅力に感じるのかは人それぞれ…。
そこで、驚異のリピート率を誇る人気店に伺い、そのテクニックを身に着けられないものか?
今回はそんな検証です!

一度訪れると、誰もが何度も足を運んでしまうお店とは?
驚異のリピート率を誇るお店で、もう一度訪れたくなる秘密を暴け!

お邪魔したのは新橋にある「有薫酒蔵」さんです。
店内に入るとすぐに目に留まるのは、びっちりとファイルが詰められた棚たち。

女将の洋子さん
「いらっしゃいませ。当店は本物の九州郷土料理が楽しめる居酒屋です。九州各地の焼酎や地酒もお楽しみいただけますよ。」
<飯塚隊員>「今日はよろしくお願いいたします。」
<角田隊員>「リピーターが多い秘密を暴きにやってきました!」
<豊本隊員>「でも、僕らお腹ペコペコなんです。」

そうなのです。この取材はいつも3本撮りで、今回はその最後の3本目。
つまりリアルに晩ごはんも含めた撮影なのです!
何はともあれ、まずはお疲れ様の乾杯です。
ホントは終わっていないどころか、始まったばかりなのですが…
前の撮影で喋りっぱなしだったため、喉もカラカラな一同。
御覧ください。この幸せそうな表情を。


まずは熊本の馬刺し。


自家製さつま揚げ。


きびなごを含む、刺し身の盛り合わせ。

次々に運ばれてくる九州ならでのは逸品たち。
当然腹ペコな隊員たちは…。


速攻で食べる。


すかさず食べる。


残さず食べる。


もう、撮影そっちのけで、ぺろりと平らげていく隊員たち。

女将の洋子さん
「さて、それでは当店のもう一つの特徴である。“高校よせがきノート”をお持ちしようと思いますので、みなさまの母校をお教えいただけますか?」
<豊本隊員>「そうでした! このお店のリピーターが多い秘密を探りにきたんでした。」
<飯塚隊員>「あ!入り口で見た、大量のファイルかっ!」
<角田隊員>「なるほど、それが人気の秘密というわけですね。」
女将の洋子さん
「当店では1987年によせがきノートを制作しはじめて、現在では3200校を越えました。これは全国の高校数がおよそ4900と言われますので、約65%は網羅しております。」
<飯塚隊員>「なるほど、2/3を網羅しているって凄いな…。」
女将の洋子さん
「言い換えれば3人に1人はノートが存在しないということでもありますので、予めご了承ください。当店のHPには現在ある高校名の一覧もございますから、初めて来られる方は事前にお調べいただくことをオススメします!」
<豊本隊員>「やべ〜。俺だけなかったらどうしよう?
バラエティ的には美味しいだろうけど、自分だけ楽しめないとか、勘弁して欲しいな…。」

九州料理のお店で、場所が新橋であるということを考えると、九州方面の人や主要都市部の人はある可能性が高いのでは?と勝手に想像してみたり…
とはいえ、まずは“よせがきノート”を読むための申込みをしましょう。
記入するのは自分の氏名と出身地、そして母校の校名です。


記入が終わったら、女将さんへ手渡します。


後はノートが来るまで、しばし食事を楽しむべし。

卒業生しか読むことができない“よせがきノート”の魅力!


“よせがきノート”を手に、再登場する女将さん。
3冊以上持っているのは、撮影スタッフの分も含むからです。

女将の洋子さん
「お喜びください。お三方ともノートありましたよ!」
<豊本隊員>「よかった~!」
<飯塚隊員>「仲間はずれだったらどうしようかと(笑)。」
<角田隊員>「俺は都心の高校だからあるとは思ってました。」

このとき、ディレクターやカメラマンも含めて7名が申し込みをしており、スタッフ側で2名が“ノート無し”という結果でした。う〜ん。統計的には正しい。
このノートは、書き込む際に名刺を添付するのがルール。
そうすると個人情報が満載というわけなので、自分の母校ノート以外は読むことができないのです!
ですから、ノートは基本的に女将ひとりで管理されているのだそう。
というわけで、それぞれ自分の母校ノートを見てみましょう。
決して、回し読みをしてはいけませんよ!

ちなみに、ノートがなかった場合は、新しく作ることが可能です。
でも、手続きに時間がかかるので詳しいことはお店のHPで確認しましょう(笑)!
最初のページには、校歌の歌詞や歴代の制服写真といった情報も。
確かに手間がかかっています。
ノートを覗き込むと、あっとういうまに青春時代の甘酸っぱさに包まれてしまう豊本隊員。
飯塚隊員も甘酸っぱそう(笑)。
角田隊員は当時男子校だったため、甘酸っぱさはかなり薄味の模様…。
夢中に読み進めていくうちに、なぜか真面目な表情へと変化していく隊員たち。

<角田隊員>「いやー、ついつい読みふけってしまったけど、これは確かに面白いね。同級生を二人発見したからさ、自分の書き込みに反応してくれるか気になっちゃうわ。」
<豊本隊員>「自分と同じくらいの人の名刺をみるとさ、凄い有名な企業の人とか、肩書が偉そうな人が多いんだよね。なんかイロイロと考えさせられたわ…。」
<飯塚隊員>「まぁ、自分にある程度の自信がある人しか書き込まないだろうからな。もしも惨めな立場だったら、そもそもこのお店にこないだろ?」
女将の洋子さん
「新橋という場所柄、サラリーマンの方が多いとは思いますね。地方の方でも出張のたびに顔を出してくださる方もおります。」
せっかくなので、隊員たちも それぞれのノートに書き込みをしていくことに。
ちゃっかりと、自分の書き込みだけ別ページにして東京03としてのサインも記入しております(笑)。

<豊本隊員>「これはノートを読めば、誰だって懐かしさがこみ上げてくるだろうから、単純に面白いと思います。」
<角田隊員>「大学よせがきノートじゃないところもポイントだね。高校なら卒業しているかどうかは別として、大半の人は通ったことあるだろうし。」
<飯塚隊員>「自分の書き込みに対する反応や、新しい書き込みがされていないか?って気になるから、また来ちゃうんだね。これは納得ですよ!」

というわけで、このお店のウリである「高校よせがきノート」の魅力を考察してみると…。
キーワードは、ずばり“共感” と “ノスタルジー”でしょう!
どんなオッサンだろうと、最初は赤ちゃんだし、子供だったわけだし、青春時代を経験しているわけです。
そんな誰もが通り過ぎてしまった青春を出身校で区切ること。
これこそが最大のポイント!
単なる懐かしい話をするだけならばどこでだって構わない。
しかし自分の母校という縛りによって、そこには“オンリーワン”感がプラスされるのです。
誰もが共感できるネタに対して、パーソナルなフィルターをかける。
それによって、より身近な親近感が湧き上がります。
つまり、このノートは来店したメンバーのつながりとは別に、母校の卒業生に対する仲間意識を芽生えさせているのです。
これを人間関係に応用するには…。
誰もが共感できるようなネタに、個人的な趣向をプラスして親近感を演出すること!
って、そんな簡単にできるわけがないですね…。
とりあえず話術を磨いて、日々ネタを収集するしかないようです。
原稿の締めはイマイチでも、料理の締めは旨し!
新橋〜高校よせがきノートの店〜
有薫酒蔵
全国3000校以上もの高校のよせがきノートを保管する、青春時代に浸れる居酒屋さん。ノートの魅力だけでなく、新鮮な食材を使用した九州料理も人気を支える大きなポイント。美味しいお酒と、美味しい料理に楽しい会話。あくまで、ノートはちょっとしたエッセンスであり、リピーターはお店のレベルが高いからこそ来訪するのです!
港区新橋1-16-4 りそな新橋ビルB1
TEL 03-3508-9296
平日 17:00~23:30
土曜 16:30~23:30(日・祝 定休)

関連キーワード

PR情報