<新型コロナ>スカジャン柄のマスク好評 横須賀の商店街で発売 利益は医療機関の支援へ

2020年6月3日 07時08分

スカジャン柄のマスクを企画した一本さん=横須賀市で

 スカジャン発祥の地とされる横須賀市の「ドブ板通り商店街」で5月、竜とトラ、タカを描いた布製の「スカジャン柄マスク」が発売され、好評となっている。公認商品とした同商店街振興組合は利益を市などに託し、新型コロナウイルス患者を治療する医療機関の支援に活用してもらう。
 「新型コロナの感染拡大後、スカジャンで何か貢献できないかと考えた。オリジナルの柄を気に入り、趣旨に賛同した人が買ってくれている」。スカジャン専門店「MIKASA vol.2」(本町2)の店長で、企画した一本(ひともと)和良さん(57)はこう説明する。同店は1月、還暦を迎えた人に贈る赤いスカジャン「還ジャン」を発売して評判となった。
 デザインは、還ジャンと同じスカジャン絵師の横地広海知(ひろみち)さん(39)が描きおろし、片面が藍色、もう片面が藤色のリバーシブル。日本手ぬぐいの布地を使い、ミシンが得意な主婦らに製造委託した。歴史などを調べる「ドブ板スカジャン研究会」監修とし、観光案内所「ドブイタステーション」で販売している。
 1枚800円、2枚1500円。1人2枚まで購入できる。問い合わせは同ステーション=電046(824)4917=へ。水曜定休。 (村松権主麿)

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