熊本県の小野泰輔副知事、都知事選に出馬を表明

2020年6月3日 07時02分

 熊本県の小野泰輔副知事(46)=写真=は二日、熊本市内で記者会見し、任期満了に伴う七月五日投開票の東京都知事選に、無所属で立候補すると表明した。「現状は現職の無風状態だが、今後の東京をどうするのか論戦したい」と出馬理由を述べた。
 小野氏は、現時点で政党の支援は取り付けていないとし「政党の力には頼らず、SNS(会員制交流サイト)での発信を大事にする」と説明。副知事の経験を基に、東京と地方の連携などを訴えるとした。
 小野氏は東京都目黒区出身。幼少期は兵庫県明石市などで過ごし、東大法学部を卒業した。熊本県の蒲島郁夫知事が東大教授だった時の教え子で、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、衆院議員秘書などを経て二〇一二年、当時全国最年少の副知事として就任した。副知事の任期は今月二十日まで。

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