THライナー、満席で出発 日比谷線直通列車 鉄道ファンら集まる

2020年6月7日 07時33分

運行を開始した座席指定列車「THライナー」=久喜市の久喜駅で

 東武伊勢崎線から東京メトロ日比谷線に直通する座席指定列車「THライナー」が六日、運行を開始した。県東部から都心に乗り換えなしで座ったまま通勤できるようになる。
 これまで伊勢崎線の駅から急行や準急に乗った場合、日比谷線には北千住駅で乗り換える必要があった。THライナーは、久喜−霞ケ関駅を約一時間二十分で結ぶ。朝、久喜駅を出発する二本と、夕から夜に霞ケ関駅から県東部に向かう五本を運行する。七両編成で約三百席。
 この日は、久喜駅発の二本の列車は予約で満席となり、出発する列車を撮影しようと鉄道ファンらが久喜駅に詰め掛けた。
 乗車には運賃の他、座席指定料金が必要。久喜と東武動物公園、春日部駅からは六百八十円(小学生三百五十円)、せんげん台と新越谷駅からは五百八十円(同三百円)。日比谷線内の停車駅は秋葉原や銀座など一部に限られる。 (寺本康弘)

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