15歳少年、拳銃自殺か 八王子の自宅で…入手経緯を捜査

2020年6月8日 13時57分
 八日午前八時十五分ごろ、東京都八王子市元八王子町二の住宅で「家族が自殺を図った」と一一〇番があった。この家に住む私立高校一年の男子生徒(15)が頭を負傷し、搬送先の病院で死亡が確認された。男子生徒の自室から回転式拳銃のようなものが一丁見つかっており、警視庁は男子生徒が自殺を図ったとみて調べている。
 警視庁によると、午前八時ごろに一階にいた母親が二階から「パーン」という音がするのに気付いた。二階の生徒の自室に駆け付けると、生徒が頭から血を流して倒れていた。生徒の左頭部から右頭部にかけて弾が貫通した痕がある。遺書は見つかっていない。
 警視庁は、生徒の自室から見つかった拳銃のようなものが本物かどうかや、生徒がどのように入手したかを調べる。自宅には当時、母親と姉がいたが、けがはなかったという。
 現場はJR高尾駅から北に約三キロ離れた住宅街。近くに住む女性(77)は「孫娘が、現場の前の道路でよく友達と遊んでいた。こんな住宅地に拳銃を持つ家があったなんて」と話していた。
◇子ども向けの相談窓口
・24時間子供SOSダイヤル(いじめに限らず悩む子どもと親、24時間)
0120-0-78310
チャイルドライン(18歳までの子ども、午後4時~9時)
0120-99-7777

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