愛子さまが飼育する蚕の写真公開 自ら撮影、宮内庁

2020年6月13日 07時20分
愛子さまが飼育している第二齢の蚕(宮内庁提供、撮影者は愛子さま本人)

愛子さまが飼育している第二齢の蚕(宮内庁提供、撮影者は愛子さま本人)

  • 愛子さまが飼育している第二齢の蚕(宮内庁提供、撮影者は愛子さま本人)
 宮内庁は十二日、天皇家の長女愛子さまが自宅の赤坂御所(東京都港区)で飼育する蚕の写真を公開した。愛子さまは四月に大学生となられたが、小学生のころから蚕を飼育しており、写真は自身で撮影した。
 愛子さまは学習院初等科三年生のときに学校からもらった蚕を飼育して以来、毎年その子孫となる蚕を育てている。現在、成熟してさなぎになろうとしている第五れいと、卵からふ化して最初の脱皮を終えた第二齢の二グループに分けて飼育している。
 皇居では、明治天皇のきさきの昭憲皇太后が養蚕業奨励のため一八七一年に「御養蚕ごようさん」を始めて以来、歴代皇后が受け継ぎ、令和の代替わりに伴って上皇后美智子さまから皇后さまに引き継がれた。
 宮内庁侍従職によると、皇后さまは小学生時代に生物部に所属するなど生き物への関心が深く、母として愛子さまの蚕の飼育を見守ってきた。「皇后陛下も今年は御養蚕を始めており、愛子さまをサポートするお気持ちを強めていると推察される」という。

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