小池氏が再選出馬を正式表明 自民は自主投票を決定

2020年6月13日 07時22分

記者会見で東京都知事選への立候補を表明する小池百合子都知事

 東京都の小池百合子知事(67)は十二日、十八日告示の都知事選(七月五日投開票)に、再選を目指し無所属で出馬すると正式に表明した。都庁で会見し「四年前の思いはいまも変わらず、この大東京を大改革していかなければならない」と述べた。
 国政政党の推薦は「求めることはない」とし、「都民のみなさまの推挙を得るべく、この戦いに挑みたい」と述べた。支援方針を示した自民党はこの日の会議で推薦や支持は出さずに「自主投票」とすることを決定し、公明党も推薦・支持は見送り、実質的に支援する方針。
 小池氏は新型コロナウイルス感染症対策として、人が密集する街頭演説は行わず「オンライン選挙のモデルケースをつくる」と語った。公約は後日、あらためて公表するという。
 小池氏はテレビキャスターを経て、旧日本新党から国会議員に。その後複数の党を経て自民党入りし、環境相、防衛相などを歴任した。二〇一六年の前回知事選では自民、公明両党の推薦候補らを破り、初当選した。
 都知事選には、立憲民主、共産、社民が支援する元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、維新が推薦する元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らが出馬表明している。 (松尾博史)

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