「協議会ありきで随意契約はしない」 梶山弘志経産相の会見(6月5日)

2020年6月13日 12時40分
 梶山弘志経済産業相は5日の記者会見で、持続化給付金の支給事業の追加支出について、事業を受託している「サービスデザイン推進協議会」に対し、そのまま随意契約はしないと述べた。

◆決算公告の未開示は大変遺憾


 記者 サービスデザイン推進協議会が2016年の設立以来、決算公告を出していなかったことへの受け止めと、委託の妥当性について。
 梶山経産相 持続化給付金の執行業務を担う団体が法令に定められた開示をしていなかったことは大変遺憾であり、早急な対応を要請している。過去3カ年分の決算と2019年度決算を合わせて、6月8日の社員総会終了後に可及的速やかに決算公告を行う準備を進めていると聞いている。

◆協議会ありきで随契は考えていない


 記者 持続化給付金は、第2次補正予算でも関連予算に積み増されているが、引き続き、サービスデザイン推進協議会へ委託するのか。
 梶山経産相 第2次補正予算の事務経費の支出については、協議会ありきで随意契約を行うことは考えていない。今後、契約額に不足が生じることが明らかとなった段階で、透明性、公平性を確保した手続きを経て、適切に対応していきたい。

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