真 東京03探検隊 ポリスミュージアム(警察博物館)

2019年1月30日 09時00分

21世紀の東京に実在する"秘境"
人気お笑いトリオ「東京03」が知られざる名所を切り開く!

"知る人ぞ知るお店"や"マニアックな施設"など、東京にはまだまだ知られざるディープなスポットが存在します。
そんな都内の"未開の地"にまつわる噂を、人気お笑いトリオ「東京03」が探検隊として実際に行って検証する人気連載!
日本の治安を守る警察。
普通に生活していれば、直接触れ合う機会は少ないはずだが、若気の至りでイロイロと経験をしてきている者にとっては、ちょっと苦手な存在だったりする…。
しかし、私たちが生活する上で、警察にはものすごくお世話になっていることをご存知だろうか?
警察は、何も悪人を捕まえることだけがお仕事ではない!
今回はそんな警察のすべてがわかる、ポリスミュージアムに突撃します。
果たして、これまでまっとうな生活を送ってきていなさそうな探検隊一同は無事に帰ってこられるのだろうか⁉

東京を守る!ポリスミュージアムとはどんなところ?
東京のど真ん中で“警察”の実態を探る!

というわけで、訪れたのは東京のど真ん中、中央区は銀座にほど近い京橋に位置する「ポリスミュージアム」。
2017年の4月29日にリニューアルオープンし、建物はピカピカです!

警視庁広報課 洞口警部補
「ポリスミュージアムへようこそ!
1年間の改修期間を経て、大人からお子様まで楽しく学習できるようリニューアルされましたので、是非楽しんでいってください。」
<角田隊員>「お出迎えいただき恐縮であります。不肖角田、日本の警察について勉強させていただきます! 」
<豊本隊員>「そこまで露骨な態度だと、何かやましいことでもあるのでは?なんて勘ぐられそうじゃない?」
<飯塚隊員>「それじゃあ、フレンドリーかつ礼儀正しく敬礼してみよう。」

隊員たちは、警察官に苦手意識があるようで、どうにもいつもの調子が出ていないご様子。
まぁ、叩けば出てくるホコリにまみれているでしょうから、仕方なし。
とりあえず、見学させていただきましょう!
1階のエントランスには、警察で実際に配備していた乗り物たちが展示されています。
飯塚隊員の頭のなかでは、既に大空へ旅立っているらしく、無駄に表情が引き締まっていますね。
「ちょっと〜、プロペラ動いてるじゃん!」

<飯塚隊員>「ふふ〜ん。すごいべ? ペダルを漕ぐとプロペラが動くんだぜ!」
<豊本隊員>「別にお前がすごいわけじゃないけどな…。」
警視庁広報課 洞口警部補
「ちなみに、この『はるかぜ』は全国の警察に先駆けて警視庁に配備された、警察航空機第一号のヘリコプターなんです。」
ちょっと目を離した隙に、白バイにまたがっていた角田隊員。 
チームワークを乱す者には、ハゲさらしの鉄槌が…。

<飯塚隊員>「オートバイに乗るときは、ちゃんとヘルメットをかぶらなきゃ!帽子じゃ防止できないでしょ!」
<豊本隊員>「自分が思ってるほど、上手いこといってないからね…。それよりさ、今は白バイだけど、昔は赤バイだったんだぞ!」
警視庁広報課 洞口警部補
「よくご存知ですね。当時は交通事故による死亡者や負傷者が多く、機動性のあるオートバイでの取り締まりの必要性が高まっていた時期です。導入当時はアメリカ製の車両が輸入され、その車体の色が赤かったため『赤バイ』と呼ばれていました。」
というわけで、こちらが話題の赤バイです。
フロアの端っこには、警察の制服がずらりとハンガーラックに並んでいます。

警視庁広報課 洞口警部補
「このフロアでは、お子様が警察官の格好で展示してあるヘリコプターと白バイに乗りながら記念撮影が行えるんですよ!」
<角田隊員>「洞口警部補! 大人サイズの制服が見当たらないであります!」
警視庁広報課 洞口警部補
「申し訳ございません。当サービスはお子様のみとさせていただいておりますので、ご了承ください。」

警察の歴史に触れられるエリアを探索!

1階の見学を終えた一同は、エレベータで5階に上り、上から順に降りてくることに。

警視庁広報課 洞口警部補
「5階は警視庁の歴史を紹介する資料が展示されているのですが、撮影はご遠慮いただいていますので、ご理解をお願いします。」
<豊本隊員>「それでは私、豊本が音声(文字)のみで、展示内容をお伝えいたします。NHK大河ドラマ『西郷どん』に登場された川路利良が、現在で言う警視総監となり“日本の警察の父”と呼ばれたこと、ひいては警察制度創始者として紹介されているであります!」
<角田隊員>「他にも警視庁の歴史を紹介する資料が展示され、時代と共に変化してきた警察の姿が垣間見ることができますです!」
<飯塚隊員>「なんか二人の敬礼姿が胡散臭いんだよな…。」

というわけで、一つ下って4階へ参りましょう。
ここは警視庁の組織について学べるフロア。
各部署の活動内容や制服・装備品なども展示されています。

<飯塚隊員>「これは素直にテンションあがるね〜。」
警視庁広報課 洞口警部補
「申し訳ございませんが、こちらのフロアも撮影はご遠慮いただいていますので、ご理解をお願いします。」
<角田隊員>「そうですよね〜。こちらも私が音声(文字)のみで展示内容をお伝えいたします。」
<豊本隊員>「フロアの奥にはミニシアターがあって、そちらの映像には実際の警察官や警察犬も登場しているので、とても臨場感あるものでした!」

2フロア続けて、撮影NGでしたが、次の3階はお待ちかねの体験コーナー!
最初に目についたのは、着せ替え顔ハメパネル。
当然ながら、角田隊員でパシャリ。

<角田隊員>「ん〜。俺がやりたいのは、こういう“なりきり”ではないんだよな〜。」

ここは子ども専用のコーナーですが、フロアの反対側は「事件・事故を解決する力」をテーマとした体験学習コーナーとなっています。
例えば、交番をイメージしたこの「博物館交番」。
中に入ると、壁2面がスクリーンになっていて、交番勤務の一日をリアルに体感することができます。
交番の外壁ではデジタル着せ替え体験もできちゃう。
実際はこんな感じで、着替える必要がないのです。

<角田隊員>「だから、こういう“なりきり”じゃないんだよな〜。」
飯塚隊員もお着替え体験してみると…。

<飯塚隊員>「これ、敬礼のポーズを取ると、衣装がチェンジされるんだ!なかなか面白いね。子どもは絶対喜ぶでしょ!」

警察官になりきって、犯人を捕まえろ!

この博物館の目玉ともいえるのが、この体験学習コーナー。

警視庁広報課 洞口警部補
「ここでは、事故の原因や事件の犯人を探し当てる問題を解くことで、捜査活動などを疑似体験していただけます!」
<飯塚隊員>「面白そうですね。早速やってみましょう!」
<角田隊員>「見事、事件を解決してみせます!」
最初に挑むのはタイヤ痕から、犯人の車を割り出すというもの。

<飯塚隊員>「なるほど、地面にある痕と、候補になっているタイヤの切れ端から一致するものを選び、 このセンサーの上に乗っければいいわけね。」
なんて説明を聞いている間に、あっさり豊本隊員が正解に…。

<飯塚隊員>「ええ〜! 空気読もうよ豊本〜。」
<豊本隊員>「よし! 事件は早期解決である方が、いいにこしたことはない!」
<角田隊員>「大丈夫、俺はわかっているぞ。
豊本は今回、出番少ないから、ちょっとがんばって前に出てみたんだよな。そういう気持ち、痛いほどわかるぞ〜。」
<豊本隊員>「そういう言い方されると、もうやりづらいよ…。俺の今回の出番はコレで終わりなのか?」
次にチャレンジしたのは似顔絵捜査官の疑似体験。
アナウンスに沿って、それぞれのパーツを選んでいきます。

<飯塚隊員>「女の子の顔を見ると、ついつい好みのパーツを配置したくなるな〜。」
<豊本隊員>「うん。気持ちはわかるけど、それだと絶対犯人に行き着かないだろうな…。」
雑念が混じったせいか、微妙に違う似顔絵が完成してしまった飯塚隊員。
気を取り直して、今度は自転車運転シミュレーションに挑戦です。
本物の信号機も展示されていて、なかなかリアルな雰囲気の中で体験ができます。
最後は、空き巣に狙われやすい家の特徴を学びます。
いろいろな防犯ポイントを書いたカードがあるので、その中から特に大切だと思うものを4つ選び…
センサーにかざしてみましょう!
最終的に隊員たちが選んだカードはこの4つ!
果たして合計得点は?
150点満点中115点!

<角田隊員>「げげ!非常に微妙な得点!」
<飯塚隊員>「芸人として最もやってはいけないことをしてしもうた〜。」
警視庁広報課 洞口警部補
「いえいえ、それほど悪くない点数です。ここにあるカードはどれも防犯上大切なポイントが書かれていますが、特にこのカードは是非、覚えておいていただきたいです!」
というわけで、お教えいただいたのがコチラ。
空き巣が最も好む侵入経路は、窓なのだそう。
ポリスミュージアムでの激闘を終え、その充実感から、どこかヒーロー気分を味わっている探検隊一同の図。

【結果】
苦手に感じていた警察官にも、親近感と尊敬の念を抱くようになる!


というわけで、今回お邪魔したポリスミュージアムは、まさに大人から子どもまで楽しみながら警察の仕事や安全な暮らしについて学べるスポットでした。
日本の警察の歴史や仕組み、具体的な業務内容などといった資料も豊富なので、大人でも勉強になることが盛りだくさん。
さらに、記事内で紹介した体験コーナー以外にも、体験できる展示がまだまだあります。
近年急増している、外国人観光客に向けた英語表記での説明も充実しているので、取材当日も海外の方が大勢いらしていました。
訪れた子どもたちのなかには、これをきっかけに将来は警察官になる子もいるに違いありません!
それほど、ストレートに楽しい体験ができるポリスミュージアムにみなさんも一度は訪れてみてください!
ご協力ありがとうございました!

ポリスミュージアム(警察博物館)
日本の警察の始まりから現代までの歴史的資料を展示し、現在の警察の活動を紹介しています。ただ見るだけでなく、警察官になりきって体験できるというスポット。大人から子どもまで、幅広く楽しめる博物館です。英語表記も充実しているので、外国人観光客からの人気も高いよう。一度は訪れてみる価値ありです!
東京都中央区京橋3-5-1
TEL 03-3581-4321
9:30〜17:00 月曜日休館(祝日の場合は翌日)

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