執事喫茶 Swallowtail

2020年6月24日 12時00分

オッサンズからの卒業を目指し、お笑いトリオ“東京03”が未知なる世界の扉を開く!

 アラフィフのお笑いトリオ「東京03」のメンバーが、これまでのこだわりを捨て去り、新たな価値観に触れながら“立派な紳士”への道を目指す人気の連載!
 未知なる世界を体験するため、東京03探検隊が新たな冒険の旅へと旅立ちます!
 今回のテーマは、日本で暮らす人にとって、あまり馴染みのない職業「執事」。長い歴史の中で培われた身のこなし方や人との接し方など、“立派な紳士”になるために、執事から学べることはたくさんあるはずです。そこで東京・池袋にある執事喫茶 Swallowtailにお邪魔し、プロフェッショナルのサービスを勉強してきました。

東京03探検隊が接客のプロ「執事」を目指す!


ということで執事喫茶 Swallowtailに伺いました。

お店は地下にあります。階段を降りていくとそこには...。

フットマンと呼ばれる案内係の執事が出迎えます。
「お坊ちゃまがた、お帰りなさいませ」。
まずはお客さんとして執事からサービスを受けます。

生まれて初めて「お坊ちゃま」と呼ばれ、にわかに緊張する探検隊の3人。

ロボットのような歩き方で執事の後についていくと、シャンデリアが輝くゴージャスな空間に案内されました。

「本日はアフタヌーンティーのセットをお召し上がりいただきます」。実はここSwallowtailには、日本紅茶協会の定める「ティーインストラクター」の資格を持つ方が多く在籍しており、オリジナルブレンドの紅茶を多数提供しています。

オーダーの後に「御用のある時はこのベルを鳴らしてください」と言われたので調子に乗って執事さんを呼びつける飯塚隊員。

部屋の中を案内してもらいます。こういったインテリアも執事の皆さんが担当しているそうです。

「ティーカップなどは、ロイヤルコペンハーゲンやマイセンのものも使用しております」。
「マイセン、えっ豚カツ屋さんの?」と分かりやすいボケをかます角田隊員。

席に戻ると、注文していた紅茶が運ばれてきました。

角田隊員はミントをブレンドした紅茶をセレクト。感想を聞くと「スースーする」。もうちょっと何かありませんか?「えっとー、スースーする」。語彙力......。

チョコレートやイチゴの香りのするフレーバーティーを選んだ豊本隊員はご満悦の様子。

スコーン、サンドイッチ、ケーキとトラディショナルなアフタヌーンティーのセットが到着です。

「どうぞお好きな順番でお召し上がりください」と一皿ずつ執事さんがサーブしてくれます。

「これでシュワシュワ泡の出る飲み物があれば最高なのにな...」と語る角田隊員。このコーナーで食べたものの中で一番美味しかったそうです。

さて、執事さんのサービスを堪能した後は、そのおもてなしのテクニックを学びます。まずは基本となるお辞儀の仕方を教えてもらいます。

お辞儀には三種類あるそうです。まず上半身を15度ほど傾ける「会釈」。この時は目を伏せるのがマナー。

三人もまずは上半身を15度ほど傾ける「会釈」から。
お尻から腰の上あたりに重心があると意識してお辞儀をするとキレイに見えるとか。豊本隊員、良いですね。飯塚隊員と角田隊員のお辞儀は、なぜかスキーのジャンプを思わせる体勢。

45度ほど上半身を傾ける「最敬礼」。背筋を伸ばしたままこの姿勢を維持するのは、結構キツイ!

飲み物をお盆に載せて運びサーブする練習です。お盆が地面と平行になるように、肘の角度は90度が基本です。

お盆に食器を載せてみると、思ったよりも重い。高価な陶器なので見ているほうもドキドキします。

紅茶をカップに注ぐときは、ポットの蓋を軽く親指で押さえます。

フレミングの右手の法則を覚える中学生みたいな隊員たち。

隊員どうしでサーブの練習をします。食器を落とさないようにするのに必死で、おもてなしの心ゼロの豊本隊員。

自分で自分を笑うことでミスを目立たないようにするのが飯塚隊員の接客テクニック。

ジャケットとボウタイをお借りして執事になりきる角田隊員。飯塚隊員は角田隊員を笑わせてミスを誘う作戦に出ます。

「やっぱりプロの執事さんってすごいんですね!やってみて大変だと分かりました」。顔つきだけはベテラン執事の角田隊員。

トレーニングを終え、お店を出る隊員たち。サービスの一環として執事さんのお見送りがあります。

預けていたハットをかぶせてもらう角田隊員。男性なら屋内で帽子をとるのがマナーです。

執事喫茶 Swallowtailの執事の皆さん、ありがとうございました!
ということで、執事のお仕事を少しだけ学んだ探検隊一同。
Swallowtailで働く執事の皆さんは2か月の研修を経てお店に立つそうです。
短時間で執事の接客術を会得することはとてもできません。
しかし、心地よい時間を体験してもらうために
執事さんたちが見えないところでも並々ならぬ努力をしていることは分かったはず。
コメディアンという人を楽しませる仕事と、どこか通じるものがありますね!

<執事喫茶 Swallowtail>


40名以上の執事が在籍するSwallowtail。ティータイム(~18:40)は80分、ディナータイム(19:00~)は90分の時間制。来館にはウェブで予約が必要。今回、探検隊のメンバーが楽しんだのはティータイム限定のメニュー、アフタヌーンティーのセット1名分3,700円。
住所:東京都豊島区東池袋3丁目12-12 正和ビル
営業時間:10:30~21:15
定休日:不定休
www.butlers-cafe.jp

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