愛称「はるな」とデザイン継承 墜落した県防災ヘリ後継機

2020年6月18日 07時05分

墜落した防災ヘリコプターの後継機「はるな」の塗装デザイン(県提供)

 県の防災ヘリコプターが二〇一八年八月に中之条町の山中に墜落して乗員九人が死亡した事故を受け、今年十二月末までに導入する後継機の愛称を県は先代機と同様の「はるな」に決めた。デザインも先代機に倣って、県の花のレンゲツツジのオレンジ色と緑色のラインを白地に描いた。
 県は愛称の継承について「二十年以上、親しまれた名で、これまでと同様に県民の安全・安心のために活動することを願い、同じ名にした。また、他県の防災機関にも名が浸透しているため」と説明した。
 機体はイタリアのレオナルド社のAW139型。三井物産エアロスペース(東京)が十九億九千六百五十万円で受注した。(池田知之)

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