「わたし」は「わたし」になっていく

落合恵子 著
1,760円 (本体価格1,600円)
ISBN 9784808309862
A5判 上製 304P
[在庫:有り]
ひとは、いつ、どこで、どのようにしてそのひと自身になっていくのか。
落合恵子が自らの半生をつづった。
作家として、クレヨンハウス代表として知られる落合恵子さんは、現在、原発、秘密保護法、基地、TPP等にNO! を訴え精力的に活動している。それ以外にも、社会にある様々な問題に対して、「きちんと怒る」というスタンスを貫いている。
 周りの目ではなく、自分の視点で「いま、しなければいけないことをする」という生き方を、日常生活のなかで実際に行動に起こし、続けていくのは、それほどたやすいことではない。
 「てんつく怒髪」を振りかざすのではなく、なびかせて戦っている。
 そんな、いまの落合恵子という女性はいつ落合恵子になったのだろう? 自問しながら、彼女が形作られてきたこれまでの半生を素直な文体で綴った1冊。
 時々のニュースが掲載される新聞連載という形で進められたことによって、決して昔語りだけではない、いまの落合恵子が見えてくる。
 そして、誰の心の奥にもある「生きる」という種火に息を吹きかけてくれる。