府中市官製談合事件 起訴の市議2人辞職 市長と副市長2人 給料減額 

2020年6月25日 07時01分
 府中市発注の工事を巡る官製談合事件で、公競売入札妨害罪で起訴された市議の村木茂(73)、臼井克寿(44)の両被告が市議会に辞職願を提出し、二十四日の本会議で全会一致で許可された。議員提出の「市議会の信頼回復と再発防止に努めることを誓う決議」案も全会一致で可決された。
 高野律雄市長は同日、責任を重く受け止めるとして、七月から三カ月間、自身の給料(月額百八万円)の20%、吉野誠、飯沼健一両副市長の給料(同九十三万円)の10%を減額する条例案を市議会に提出し、全会一致で可決された。
 村木、臼井両被告に入札の最低制限価格を漏らしたとして、官製談合防止法違反罪で起訴された市都市整備部参事の塚田雅司被告(56)を、市は同日付で休職とした。 (服部展和)

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