探して!「森のメリーゴーラウンド」 地元美術家らが協力した木製作品 熱海 

2020年6月25日 10時56分
 熱海市上多賀の観光庭園「アカオハーブ&ローズガーデン」の森に、木製のメリーゴーラウンドが新たに設置された=写真。地元の美術作家の協力で作った作品。新たな呼び物として注目されそうだ。
 同市渚町の空間造形作家戸井田雄さん(36)らが制作。土台から突き出たハンドルを手で押すと、木製のシカ2匹が土台とともに回転する仕組みだ。乗って遊ぶこともできる。シカは伊豆半島の山々に生息するシカをイメージしたという。
 園は、子どもにも楽しんでもらえる場所をつくるとともに、森の魅力を知ってもらおうと考え、職員の知人だった戸井田さんに相談。「親子3世代で楽しめる場所」をテーマに、メリーゴーラウンドを設置することに決めた。4月末に完成した。
 「子どもたちが親になってまた来た時にも楽しめる作品」と戸井田さん。園の担当者は「森の中を散策してメリーゴーラウンドを見つけるのも楽しんで」と呼び掛ける。(山中正義)

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