<山本太郎さんの横顔> 異なる意見 対話で一致点を

2020年6月25日 11時50分

 都知事選への立候補を決意したのは、新型コロナウイルスの影響で路上生活を余儀なくされた人たちを目の当たりにしたから。
 高校時代に芸能界デビューし、俳優として活躍したが、「世間知らずで自分勝手に生きていた」と振り返る。転機は、2011年東日本大震災の原発事故だった。「これを爆発させたのは自分の責任だ」。そんな思いから反原発運動を展開し、貧困や労働の問題にも関わるようになっていった。
 俳優の経験から、「相手になりきり、気持ちを感じる力は強いのかも」と自己分析する。街頭では有権者と対話をすることもあるが、「意見が異なってもつぶしにいかない。一致点を見つけたい」と心掛ける。
 多忙な日々の中、お風呂が唯一のリラックス。ローズの入浴剤がお気に入り。好きな言葉は一撃必殺。「わかりやすいのがいいですね」(岡本太)

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