<新型コロナ>海水浴場開設へ 沼津16日間、2カ所に縮小 南伊豆は例年通り弓ケ浜、子浦

2020年6月27日 07時32分
 沼津市と南伊豆町は二十六日、今夏の海水浴場開設を発表した。沼津市は、市が管理する六カ所のうち御浜(みはま)、大瀬(おせ)の二カ所のみを八月一〜十六日に開く。新型コロナウイルスの影響で大学の夏休み期間が短くなり、ライフセーバーが十分に確保できないことから、開設規模と期間を制限する。
 二カ所では、利用者同士が一メートル以上間隔を空けられるよう、砂浜に目印を設置。市職員が定期的に巡回して注意喚起するほか、来場者数も制限する。例年は六カ所の海水浴場を七月中旬から八月下旬ごろまで開いており、県内外から約十二万人が訪れるという。
 南伊豆町も弓ケ浜と子浦の二カ所を開設する。期間は、弓ケ浜が七月十八〜八月三十一日、子浦が七月二十三〜八月十六日。いずれも例年通りで、開設時間の短縮も行わない。両海水浴場には例年六、七万人が訪れるという。地元観光協会などが営業するヒリゾ浜と妻良海上アスレチックも例年通り開く。
 新型コロナ対策では独自のガイドラインを策定。町内で感染経路不明の感染者が確認された場合には閉鎖する。客同士のソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保なども呼び掛ける。
 県東部では熱海、伊東、下田市なども開設を決めている。(杉原雄介、山中正義)

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