【動画あり】「大きく育て」 コアジサシが子育て奮闘中 東京・千住桜木自然地

2020年6月27日 14時00分

大きく口を開け、親鳥からエサをもらうコアジサシの幼鳥=東京都足立区で


 東京都足立区の荒川河川敷にある千住桜木自然地で、絶滅が危ぶまれているコアジサシが子育てに励んでいる。親鳥が捕ったエサの小魚を幼鳥が大きく口を開けて待っていた。

 同地はかつて、広い範囲にわたって干潟やヨシ原が形成されていたが、ヨシ原の面積が減った。5月末まで工事が行われ、ヨシ原を保全しながら新しいヨシが育つように干潟が造られた。
 コアジサシは東南アジアから繁殖のために渡来する夏鳥。環境省のレッドリストで絶滅危惧2(ローマ数字の2)類に位置付けられている。コアジサシを撮影していた愛鳥家によると「いままでここで見たことないなぁ。きれいになったから来たかなぁ」とうれしそうに話し、シャッターチャンスをまっていた。

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