真 東京03探検隊 Catch and Eat

2017年10月25日 09時00分

21世紀の東京に実在する"秘境"
人気お笑いトリオ「東京03」が知られざる名所を切り開く!

"知る人ぞ知るお店"や"マニアックな施設"など、東京にはまだまだ知られざるディープなスポットが存在します。
そんな都内の"未開の地"にまつわる噂を、人気お笑いトリオ「東京03」が探検隊として実際に行って検証する人気連載!

都会の室内なのに、釣れたての魚が食べられるお店?
【検証】都会でも釣れたての魚は美味しいのか?

「キャッチアンドリリース」。
ゲームフィッシングという業界に於いて、全世界共通の合言葉。
これは文字通り「釣った魚を持ち帰らずにリリースしましょう!」という標語です。
しかし、本来の釣りはゲームをするためでなく、あくまで食べるためだったはず…。
今回は、そんな釣りの原点回帰ともいうべき、「釣ったら食べる!」をテーマとした新たな釣り堀があるという噂を聞きつけた探検隊。
早速、どんなモノなのかを覗きに(検証しに)お邪魔してみました!
というわけで訪れたのは、おしゃれな街「吉祥寺」。
早速目に着くのは店内の中心に置かれた大きな生け簀2つ。

キャッチアンドイート吉祥寺店・笹原さん
「ようこそお越しくださいました。キャッチアンドイート吉祥寺店の笹原です。」
<飯塚隊員>「ここはどんな空間なんですか? 釣り堀? カフェ?」
<角田隊員>「なんか昭和のデパートの屋上って、なぜか遊園地とかこういう釣り堀があったよね。」
<豊本隊員>「いや、あったけどさ。それと比べちゃだめだろ。全然キレイだし。素敵な空間だし。」
このお店は店内に設けられた釣り堀で、釣った魚を調理して食べられるカフェ。
というよりも、釣らないと食べられないのです。

キャッチアンドイート吉祥寺店・笹原さん
「ここはいわゆる管理釣り場なんかと同じで、時間制なんです。ご利用料金は1時間1席1,500円で、延長30分毎に700円かかります。」
というわけで、お店に備えられたタックル(釣り竿)で、早速挑戦してみたいと思います。
生け簀のまわりに釣り用の席が設けられていて、その席ごとにネットを取り付けます。
ここに食べる魚をキープしておくというわけ。
なぜなら、調理できるのは1人10匹までの制限があるから。
食べない分はリリースしてあげましょう!
ちなみに餌は虫系のものでなく、ペレットタイプのもの。

<角田隊員>「よかった~。イソメやブドウ虫なんかだったらどうしようかと……。」
<飯塚隊員>「これなら女性や子供でも抵抗なくあそべるじゃん。」
<豊本隊員>「安心して釣りに集中できる!とりあえず釣りまくろう。っで、どうしたらいんですかね?」
スタッフ・吉田さん
「これはルアー(疑似餌)ではないので、変に動かす必要はありません。お魚さんの前方に餌を落としたら、ついばむのを待ちましょう! 」
アドバイスにしたがって、しずかに水面をみつめる探検隊一同。
取材当日に放流されていたのはホンモロコちゃん。
タイミングによっては小型のニジマスだったりするそう。

<角田隊員>「想像していたよりもたくさん居るんだね。これなら楽勝で釣れるんじゃない?」
すると何やら豊本隊員の竿がピクピクと。
記念すべき最初の1匹目をゲット!

<豊本隊員>「やった~! すげー小さくて全然手応え感じなかったけど、繊細なアタリも逃さない俺って、釣りの天才かも?」
<角田隊員>「はいはい。そうですね。 あなたは少林寺憲法も段持ちだし、瓦も上手に割れますものね……。凄い凄い。」
<飯塚隊員>「コイツ前回からのゲスキャラを引きずってきちゃてるじゃん!。」

ホンモロコの入れ食い状態に一同大興奮!?

豊本隊員のヒットに続けと、黙々と釣りに集中する一同。
特に角田隊員の目つきの鋭いこと鋭いこと。
すると何やらもぞもぞし始める角田隊員。
もしやこれは…。
キター! 角田隊員にも念願のヒット!

<角田隊員>「うぉー!俺持ってる!やっぱり何か持ってるんだよ。」
「いや、持ってないだろ。俺だってさっくり釣れたもん。」
角田隊員が釣り上げた直後に、飯塚隊員もヒット。
「へへ~ん。俺なんて早くも2匹目ゲットだし!」

<飯塚隊員>「あいつ面倒臭いな…。」
<豊本隊員>「うん。面倒臭いな…。」

お店のボスキャラ、テナガエビに挑む探検隊!


面倒臭いキャラに成り果てた角田隊員を尻目に、飯塚隊員が隣の生け簀へと移動。
すると、こっちの生け簀では使用する餌が異なっているではないか。
そう、この生け簀には先ほどのホンモロコではなく、なんとテナガエビが放流されているのだ。

キャッチアンドイート吉祥寺店・笹原さん
「こちらはあくまで釣りを楽しむ生け簀です。ただし、このテナガエビを釣った方には、特別にオニテナガエビのグリルをお出ししております。多分、関東でオニテナガエビを食べられるのはキャッチアンドイートだけだと思いますよ。 」
珍しいエビを食べられると聞き、真剣にテナガエビを狙う飯塚隊員。
そしてその後ろでホンモロコと戯れる豊本隊員。

<飯塚隊員>「何これ? すげー難しい。全然釣れないんですけど……。」
スタッフ・吉田さん
「そうなんですよ。これ激ムズなんです。コツは同じくエビの前に餌(豚のハツ)を流して、しっかり食べ始めたところで引き上げてください。」
飯塚隊員の真剣な姿を見つけ、ソロゾロと寄ってくる取材班。
君たちは餌に寄ってくるホンモロコかっ!

<飯塚隊員>「これ、すげームズイ。普通に釣れる気がしないレベル。」
<豊本隊員>「何、弱気なことを言っているんだね。ホンモロコでレベルアップした僕らの釣りテクニックにかかればイチコロだよ。」
<角田隊員>「まぁ、こらえ性のない飯塚くんには難しすぎたってことかな。」
<飯塚隊員>「豊本もダークサイドに落ちたか…。角ちゃんに引きづられてゲスキャラに成り果ててるし。」
じ~。
じ~。
じ~。

釣れたての揚げたてを召し上がれっ!

隊員たちが虚しい戦いを続けるなか、先ほど釣り上げたホンモロコを調理し始めた齋藤さん。
一方、豊本隊員はスタッフの手取り足取りなレッスンなう。
釣れない…。
釣れない…。
釣れない…。
お店のスタッフやディレクターも含めた総力戦に突入すると…。

<飯塚隊員>「キタ! 今まさに食いついてる! 」

誰よりも真剣に臨んでいた飯塚隊員にチャンス到来!

が…
飯塚隊員
痛恨のバラし!
思わず天を見上げるディレクター(笑)。

と、ここで無念のタイムアップ!
と同時に先ほどのホンモロコちゃんたちもカリッと揚がって再登場。
ホンモロコの天ぷら。
こちらは、お塩で召し上がれ。
ホンモロコのフライ。
ちょっぴりスパイシー。そのまま召し上がれ。
何はともあれ、乾杯をする探検隊一同。
早速、熱々のホンモロコを口に運ぶと…。

<飯塚隊員>「何これ!すげー美味いじゃん!エビは釣れなかったけど…。 」
<角田隊員>「本当、特にフライはビールと相性良さそう!エビは釣れなかったけど…。 」
<豊本隊員>「お世辞抜きに、めちゃくちゃ美味い!これは楽しいし、美味しいし、ちょっと感動モノかも!エビは釣れなかったけど…。」
エビは釣れなかったけど…。

【検証】
室内だけど釣れたての魚が食べられて、しかもメチャクチャ美味い!


というわけで、
今回お邪魔したキャッチアンドイート吉祥寺さんは、魚好き、釣り好きな人にはパラダイスのような空間でした。
正直、「釣りに興味ない」なんて人でも十分すぎるほど楽しめると思います。
ここの生け簀の水質は丁寧に整備されているので、非常にクリア。
まさに魚を見ながら釣りをするサイトフィッシングの醍醐味が味わえます。
自分が垂らした釣り針に魚がかかる瞬間を待ち、素早く合わせるということを続けていると、いつしか集中しすぎて無心の境地にたどり着けるかも?
自分で釣った魚で、なおかつ揚げたてなのだから、美味しくないはずがありません!
無益な殺生をせず、しっかりと自分の命として取り込む。
このキャッチアンドイートの精神は、インドア派な現代っ子たちにも是非教えてあげたい!

「つりぼりカフェ Catch and Eat 吉祥寺店」
店内に設けられた二つの生け簀から釣り上げた魚を調理していただける新感覚釣り堀カフェ。揚げたての魚を文字通り肴に、みんなでビールを傾ければ誰もがハッピーな気分になれるはず!仲間たちで、早釣り大会や大物勝負など、イベントを絡めて楽しんでもいいかも?
東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-23-3 とみふくビル 2F
090-1213-6559
【公式ホームページ】https://www.catch-eat.com/
【店舗ブログ】http://c-e-kichijoji.jugem.jp/

関連キーワード

PR情報

東京新聞ほっとWebの新着

記事一覧