伊香保温泉に元気呼ぶ記章

2020年7月1日 07時29分
 伊香保温泉(渋川市)の玄関口となっているJR渋川駅は、新型コロナウイルスの影響で客足が遠のいた同温泉に再び観光客を呼び込もうと、同駅のオリジナルキャラクター「シブローくん」と「シブコちゃん」のイラストに「頑張るべぇ渋川」のキャッチコピーを配したビニール製のエンブレム(記章)=写真=を作製した。
 1100枚作り、駅員や公共交通機関の職員、観光施設の従業員、市職員らに胸に着けてもらい、地元一体となってお客を迎える雰囲気を盛り上げる。
 また、同温泉の旅館や商店の人たちの写真を集めて「頑張ってるんさ伊香保温泉」のキャッチコピーを添えたポスターも作製。駅前商店街などに貼るほか、東京、上野、新宿、大宮のJR各駅に貼り出す予定。
 市役所で高木勉市長に職員用のエンブレムを400枚贈った渡辺光義駅長は「地元に元気を出してもらおうと若手駅員に宿題を出したら、アイデアを出してくれた」と説明。ポスターとエンブレムのデザインに携わった駅員の平岩あかりさん(23)は「お客さんと伊香保を結ぶ虹をイメージした」と話した。(渡辺隆治)

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