<新型コロナ>感染防止 群響、19日に再開の調べ 2月から公演中止

2020年7月1日 07時29分

 群馬交響楽団(高崎市)は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて2月から中止していた公演を7月19日に再開すると発表した。感染防止のため、座席数を大幅に減らすなどの対策を講じて開く。
 最初の演奏会は弦楽4重奏によるアンサンブルコンサート。再開に当たり新たに企画した。19日に高崎芸術劇場(高崎市栄町)音楽ホールで2回開く。観客の間隔を保つため座席数は2回とも定員(400人)の4分の1に抑え、検温やマスク着用を呼び掛ける。
 8月にはオーケストラによる演奏会を再開。親子で楽しめる恒例の「夏休みコンサート」を29日に同劇場大劇場で開く。席数は定員(約2000人)の半分弱に減らす。定期演奏会も9月に再開予定。秋に同劇場大劇場で予定する9月13日、10月17日、11月21日の3回は座席数を約半分に抑えるため、それぞれ追加公演を開く予定で、日程を調整している。
 群響事務局は「できる限りの感染予防策を講じ、音楽ファンに生の音を届けていきたい」としている。
 夏休みコンサートはチケット販売中。弦楽4重奏は定期会員先行販売が7月1日、一般販売は同6日から。問い合わせは群響事務局=電027(322)4944=へ。(石井宏昌)

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