都庁の展望室再開 地上200メートル 4カ月ぶり眺望

2020年7月2日 07時44分

4カ月ぶりに再開した都庁展望室から眺望を楽しむ来庁者。足元にはソーシャルディスタンスの確保を促すマークも

 新型コロナウイルスの影響で2月末から閉鎖していた都庁45階の展望室(入場無料)が1日、約4カ月ぶりに再開され、来庁者らが地上200メートルからの眺望を楽しんだ。
 開室時間は午前10時〜午後5時で、感染を防ぐため従来より短縮。一度に入室できるのも100人程度に制限した。自由に弾くことができる「都庁おもいでピアノ」の利用は当面、中止するほか、マスクの着用を求めている。
 この日、来庁者らは、ソーシャルディスタンス(社会的距離)に気を付けながら、ガラス越しに風景を撮影した。就職活動中という広島大大学院2年の中国籍、呂瀟男(りょしょうなん)さん(26)は友人(24)と2人で来庁。「コロナ感染が収まらない心配な時期ですが、素晴らしい絶景に心が落ち着きました」と笑顔だった。 (小倉貞俊)

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