久世建二さん死去 74歳、陶造形家

2020年7月4日 07時29分
 金沢美術工芸大の元学長で、陶造形家の久世建二(くぜけんじ)さんが一日夜、病気のため死去した。七十四歳。福井県あわら市出身。通夜は四日午後七時、葬儀は五日午前十時から、金沢市旭町二の一の一、金沢メモリアルホールアネックスで。喪主は長男迅(じん)さん。
 芦原焼の窯元に生まれ、一九六八年に金沢美大産業美術学科工業デザイン専攻を卒業。現代陶芸の代表作家として活躍した。愛知県立瀬戸窯業高校に勤務した後、金沢美大の講師を務め、助教授、教授を経て、二〇〇七〜一四年に学長を務めた。一七年七月からは本紙コラム「紙つぶて」を執筆した。

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