クリケット交流拠点カフェ あすオープン 競技PR、グッズ販売も 佐野市

2020年7月8日 07時38分

関係者による開店準備が進むクリケットカフェ=佐野市で

 「クリケットのまち」を標ぼうし、地域を挙げて同競技の普及に取り組む佐野市に九日、クリケットカフェがオープンする。佐野駅南口ロータリーの市有地を活用し、市民とクリケッターの交流拠点や、クリケットPRの場としての活用が大いに期待されている。
 施設は「クリケットチャレンジ!!!ハウス」(敷地八十二平方メートル)と命名され、市が委託したイベント会社「セレスポ」(本社・東京都豊島区)がまちなか交流拠点として来年三月末まで期間限定で運営する。
 敷地内にカフェ(十七平方メートル)とショップ(十三平方メートル)の二棟が建ち、北側空きスペースをウッドデッキのオープンテラスとして開放し、無料Wi−Fiも提供する。ベジタリアン(菜食主義者)向けのキーマカレー、サンドイッチなどの軽食を用意しており、ショップにはクリケットグッズや市の物産品が並ぶ。
 市は二〇〇九年から小学校の授業にクリケットを加えるなど、地域一体の取り組みを続けている。一〇年に日本クリケット協会本部事務局が市内に移転、一八年には国際規格に合わせた市国際クリケット場が栃本町に完成した。
 市スポーツ立市推進課の村山和之課長は「クリケットは、世界競技人口十億人といわれる。盛んなインドが五輪招致に意欲を示すなど、将来の期待も膨らむ」と話している。問い合わせは同課=電0283(20)3049=へ。 (梅村武史)

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