ぐるっとクラゲだらけ!ゆらゆら癒やし サンシャインに9日オープン

2020年7月8日 14時00分

視界いっぱいにゆったりと浮遊するミズクラゲが広がるサンシャイン水族館の「クラゲパノラマ水槽」=いずれも東京都豊島区で

 東京都豊島区東池袋のサンシャイン水族館に9日、クラゲを堪能できる新エリア「海月くらげ空感」がオープンする。クラゲ展示では国内最大級のパノラマが広がる巨大水槽など計6水槽を新設・リニューアルし、幻想的な世界観を演出している。
 新エリアでは、5種類計約2000匹のクラゲを展示。2水槽を新設したほか、水中のゆらめきを表現した照明や、このエリアをイメージしたオリジナルのアロマやBGMで癒やし空間を追求している。

長い触手が特徴のシーネットルの仲間が鑑賞できる「クラゲスクリーン」

 一番の見どころとなる巨大水槽は、大きく弧を描いた幅約14メートル。最大で直径20センチほどのミズクラゲ約1500匹が視界全体に広がり、暗い水中をふわふわと漂う。天井の様子がツルツルとした床に映り込むため、クラゲに360度囲まれるトンネル型や、長く伸びる特徴があるクラゲのシーネットルを展示する水槽もある。

床に頭上の水槽が反射するようにリニューアルされた「クラゲトンネル」

 丸山克志館長は「クラゲの海に没入し、緩やかな動き、色、他の生物に見られないような形を見て、感じてもらえる空間」と同館エリアに思いを込める。
 エリアオープンは4月の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。感染防止のため、当面の間は入場を制限している。9日から混雑が予想されるため当面の間、入場券の窓口での販売はしない。既に販売した年間パスポート、同館ホームページやファミリーマートで当日まで販売する日時指定のチケットで入場できる。 (中村真暁)

関連キーワード

PR情報

東京の最新ニュース

記事一覧