埼玉で新たに48人感染 緊急事態宣言解除後最多<新型コロナ>

2020年7月8日 20時58分

埼玉県庁

 埼玉県内では8日、新型コロナウイルスの新たな感染者が48人発表された。緊急事態宣言解除後では最多で、40人を超えたのは51人だった4月16日以来。さいたま市では大宮区の繁華街「南銀」地区にあるホストクラブで新たにクラスターが発生した。
 さいたま市は、22人の感染を発表。うち20~40代の男性10人は、「南銀」のホストクラブの従業員だった。同店では既に1人の感染が判明していて計11人となり、市保健所はクラスターと認定。客の調査も始めた。
 市によると、1日に感染が分かった20代男性が当初「無職」と市に回答したが、3日、この店の従業員だと申告。市は8日までに全従業員19人のうち18人の検査を終えた。店は会員制交流サイト(SNS)で感染者が出たことを発信しているが、市は「顧客管理ができている」などとし店名を公表していない。
 県もさいたま市の20代男性警視庁職員ら22人の感染を発表。越谷市は30代会社員男性と未就学女児の親子、川口市は30代無職女性、川越市は飲食店勤務の20代女性の感染をそれぞれ発表した。女性は最近1~2カ月は勤務しておらず、感染経路は不明。

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