藤井聡太七段 最年少タイトルかけ対局開始・棋聖戦第3局

2020年7月9日 10時45分
最年少初タイトルのかかった棋聖戦第3局で、初手を指す藤井聡太七段(日本将棋連盟提供)

最年少初タイトルのかかった棋聖戦第3局で、初手を指す藤井聡太七段(日本将棋連盟提供)

  • 最年少初タイトルのかかった棋聖戦第3局で、初手を指す藤井聡太七段(日本将棋連盟提供)
  • 第91期棋聖戦5番勝負の第3局で、駒を並べる渡辺明棋聖(左)と藤井聡太七段(代表撮影)
 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に挑む第91期棋聖戦五番勝負の第3局が9日午前、東京都千代田区の都市センターホテルで始まった。ここまで2連勝の藤井七段が勝てば、史上最年少の17歳11カ月で、初タイトルの棋聖を獲得する。
 現在の最年少記録は、1990年に屋敷伸之九段(48)が棋聖を獲得した時の18歳6カ月。30年ぶりに更新されるか、注目が集まる。
 渡辺棋聖は棋王と王将を合わせ、3冠を持つトップ棋士だが、第1、第2局は藤井七段が快勝している。王位戦七番勝負(東京新聞主催)でもタイトル挑戦中の藤井七段は、対局前日の取材に「ここまではいい状態で臨めている。今まで通り気負わず臨みたい」と話した。
 第3局は先手番の藤井七段が、得意戦法の「角換わり」を今シリーズで初採用した。9日夜には決着する見通し。

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