SOMPO美術館 移転開館 「ひまわり」など珠玉の70点展示

2020年7月10日 06時48分

ゴッホの「ひまわり」は透明度の高い特殊なガラス越しに鑑賞できる

 ゴッホの名作「ひまわり」を所蔵する「SOMPO美術館」(新宿区西新宿一)が十日のオープンを前に、報道陣に公開された。「ひまわり」の前には、鑑賞者の顔が映りにくい、透明度の高い特殊なガラスが置かれ、鑑賞しやすいようになっている。
 オープンに合わせ、九月四日まで開かれる記念展「珠玉のコレクション」では、同館所有の六百四十点のうちセザンヌの「りんごとナプキン」、東郷青児の「望郷」など七十点を展示する。セザンヌ、ルノワール、ゴーギャンの計四作品は今回の記念展に限り、撮影できる。

東郷青児「花炎」(左端)などの展示=いずれもSOMPO美術館で

 月曜休館(八月十日は開館)。コンビニかチケットぴあ、インターネットで日時指定のチケット購入が必要。一般千円、大学生七百円。問い合わせはハローダイヤル=電03(5777)8600=へ。
 SOMPO美術館の前身は、一九七六年に安田火災海上(現損保ジャパン)の本社ビル内にオープンした「東郷青児美術館」。その後、何度か館名を変更し、今回、本社ビル隣に新築された六階建ての新美術館棟に移転し、館名をあらためて変更した。 (小形佳奈)

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