東京・北区大会開幕! 神谷ライオンズ快勝発進!!
2020年6月25日 10時10分
待ちに待った“球春”到来!! 自粛が解除された都内では、人との間隔、マスク着用など、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、以前とは違う新しい“ルール”の下で今月から活動を再開した。
北区では21日、第42回北区少年野球選手権春季大会・区長杯大会(同区少年野球連盟主催)が、同区の新荒川大橋緑地野球場で開幕。約3カ月半遅れの選手宣誓では、学童・王子ドルフィンズの竹内暖人主将が「この大会が開催されることに心から感謝します。仲間と野球ができるよろこびを胸に、今持っている力を発揮できるよう最後まで諦めず正々堂々と全力で戦います」と力強く誓った。
セレモニー直後のAクラス(中学)は、神谷ライオンズとリトルベアーズが対戦。
1回1死二塁、中條翔太郎の中前打で神谷が先制。2回には石崎雅也の三塁打で2得点するなど4点を加え突き放すと、最終4回には中條のダメ押し本塁打で計7点。投げては、峰尾賢人−小林優斗の継投でゼロ封し、オープニングゲームを制した。
【コメント】
▽神谷ライオンズ・三村直保監督「良いバッティングしたでしょ=写真(上)。(中条は)北区の森友哉(西武)だから。エラーが目立ったけど、今年は、この(中條中心の)チーム。頑張って東京都(秋季大会)行きます」
神谷がコールド勝ち
セレモニー直後のAクラス(中学)は、神谷ライオンズとリトルベアーズが対戦。
1回1死二塁、中條翔太郎の中前打で神谷が先制。2回には石崎雅也の三塁打で2得点するなど4点を加え突き放すと、最終4回には中條のダメ押し本塁打で計7点。投げては、峰尾賢人−小林優斗の継投でゼロ封し、オープニングゲームを制した。
【コメント】
▽神谷ライオンズ・三村直保監督「良いバッティングしたでしょ=写真(上)。(中条は)北区の森友哉(西武)だから。エラーが目立ったけど、今年は、この(中條中心の)チーム。頑張って東京都(秋季大会)行きます」
▽同・須藤勇真主将「細かい所は反省点もあるけど、結果はよかった。目標の東京制覇があるんで、それに向かって、チームの調子を上げて達成できれば」
▽リトルベアーズ・小川秀和監督代行「練習が全然できていなかった。でも頑張ったかな。ピッチングにしろエラーにしろ改善をしながら頑張って行く」
▽リトルベアーズ・小川秀和監督代行「練習が全然できていなかった。でも頑張ったかな。ピッチングにしろエラーにしろ改善をしながら頑張って行く」
▽同・蟻川颯二郎主将「久しぶりでうれしい、楽しかった。力が足りていないところがいっぱいあったけど全力は出せた。次の大会に向けては、練習して、一つ一つのプレーを大事にしていきたい」
(東京中日スポーツ 2020.6.25付)
(東京中日スポーツ 2020.6.25付)
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