江戸川学童 レッドシャークス×みどりクラブ 練習試合で汗
2020年7月9日 10時00分
練習再開から約1カ月が過ぎ、「とにかく元気にスタートをきれました」とレッドシャークスの田口義光監督。「広いグラウンドでできるのはうれしい。速く野球がしたいと思っていた」と瀨谷鷹我主将は笑顔を見せる一方、「各自で素振りとかしていたけど、体力は落ちていた」と練習不足を実感。
それでも練習を再開し徐々に体力も戻りはじめ、この日は昨年区新人戦3位のみどりクラブと、ともに自粛解除後3試合目となる練習試合。冬から春を飛び越し、「スタートが熱いですから、一番気にしています」と指揮官。コロナ対策はもちろん、気温も上昇し、熱中症にも気を配りながらの戦いとなった。
それでも練習を再開し徐々に体力も戻りはじめ、この日は昨年区新人戦3位のみどりクラブと、ともに自粛解除後3試合目となる練習試合。冬から春を飛び越し、「スタートが熱いですから、一番気にしています」と指揮官。コロナ対策はもちろん、気温も上昇し、熱中症にも気を配りながらの戦いとなった。
4年生のとき区大会優勝も、昨年の新人戦では3回戦敗退を喫し、今年は、「雪辱に燃えている」と田口監督。その大会が次々中止となり目標を失いかけていたが、都軟式野球連盟が、10月に6年生を救済する秋季大会の開催を発表。「6年生に目標ができたんでよかった。やりがいもあるでしょうし。後押ししたい」と指揮官。瀨谷主将も「大会に向けて、各自しっかり頑張っていきたい」と語った。
新人戦では、あと一歩で都大会を逃したみどりクラブ。この日は惨敗してしまったが「そこ(4強)を最低限の目標にしていきたいですね」と新井達也監督。馬場温暉主将は「まずは初戦を勝って、そこから次の目標を目指して一戦一戦頑張っていきたい」と力を込めた。 (ペン&カメラ=都丸満)
(東京中日スポーツ 2020.7.9)
新人戦では、あと一歩で都大会を逃したみどりクラブ。この日は惨敗してしまったが「そこ(4強)を最低限の目標にしていきたいですね」と新井達也監督。馬場温暉主将は「まずは初戦を勝って、そこから次の目標を目指して一戦一戦頑張っていきたい」と力を込めた。 (ペン&カメラ=都丸満)
(東京中日スポーツ 2020.7.9)
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