江戸川学童 レッドシャークス×みどりクラブ 練習試合で汗

2020年7月9日 10時00分

コロナ&熱中症ダブルの戦い


 大会の開幕を目前に控えた東京都江戸川区軟式野球連盟所属の学童野球チームは6月27日、同区の市川橋下河川少年野球場で元気な声が響いていた。


再開1カ月練習不足実感


 練習再開から約1カ月が過ぎ、「とにかく元気にスタートをきれました」とレッドシャークスの田口義光監督。「広いグラウンドでできるのはうれしい。速く野球がしたいと思っていた」と瀨谷鷹我主将は笑顔を見せる一方、「各自で素振りとかしていたけど、体力は落ちていた」と練習不足を実感。


 それでも練習を再開し徐々に体力も戻りはじめ、この日は昨年区新人戦3位のみどりクラブと、ともに自粛解除後3試合目となる練習試合。冬から春を飛び越し、「スタートが熱いですから、一番気にしています」と指揮官。コロナ対策はもちろん、気温も上昇し、熱中症にも気を配りながらの戦いとなった。
 4年生のとき区大会優勝も、昨年の新人戦では3回戦敗退を喫し、今年は、「雪辱に燃えている」と田口監督。その大会が次々中止となり目標を失いかけていたが、都軟式野球連盟が、10月に6年生を救済する秋季大会の開催を発表。「6年生に目標ができたんでよかった。やりがいもあるでしょうし。後押ししたい」と指揮官。瀨谷主将も「大会に向けて、各自しっかり頑張っていきたい」と語った。

 新人戦では、あと一歩で都大会を逃したみどりクラブ。この日は惨敗してしまったが「そこ(4強)を最低限の目標にしていきたいですね」と新井達也監督。馬場温暉主将は「まずは初戦を勝って、そこから次の目標を目指して一戦一戦頑張っていきたい」と力を込めた。 (ペン&カメラ=都丸満)




(東京中日スポーツ 2020.7.9)

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