高校野球代替大会が開幕 加藤学園、ノーゲームで再試合に

2020年7月12日 07時20分

加藤学園−飛龍 3回表、雨で中断し、ベンチに戻る加藤学園のランナー=愛鷹球場で

 新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校野球選手権静岡大会の代替大会「夏季県高校野球大会」が十一日、開幕した。愛鷹(沼津市)、浜松、島田、焼津など10球場で1回戦が行われたが、雨のため中止も相次いだ。
 浜松球場第1試合は浜松商が12−5で浜松市立に勝ち、2回戦に進んだ。
 愛鷹球場第1試合は、春の選抜大会出場が決まっていた加藤学園と飛龍が対戦した。加藤学園が2−0でリードしていたが、数度の中断の末、三回表の時点で、激しい雨によりノーゲームとなった。再試合は十二日午後二時半から、清水庵原球場(静岡市)で実施予定。
 初回に先制適時打を放っていた加藤学園の勝又友則主将(3年)は「最後までやりたかったが、天候は仕方ないから切り替えるしかない。次も初回に先制して試合のリズムをつかみたい」と話した。
 大会は無観客試合で、3年生部員の保護者に限り観戦が可能。7イニング制で、同点の場合、八回からはタイブレークで行われる。
 チーム移動による感染リスクを避けるため、県内を東西に分けたトーナメント戦となり、準々決勝までは東地区同士、西地区同士の対戦となる。

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