登山道の一部崩落 金時山で通行禁止

2020年7月14日 08時01分

崩落があった金時山の足柄登山道(小山町提供)

 小山町は十三日、大雨の影響により金時山(一、二一二メートル)の足柄登山道で土砂崩れが発生し、登山道の一部が崩落したと発表した。町は登山道を通行禁止にしている。
 町によると、山頂から登山道を約二百メートル下った地点を始点に、麓の方向に延長約百五十メートルにわたって崩落した。十二日朝に山頂の山小屋から町に連絡があった。けが人の情報は入っていないという。
 環境省によると、金時山はハイキングコースとして人気が高く、二〇一九年度の足柄登山道の登山者数は約二万三千人。町は登山道の入り口に通行禁止を知らせる看板を立てた。町担当者は「被害が広範で、復旧のめどは立っていない。さらなる崩落の危険性もあるので立ち入らないで」と注意を呼びかける。 (佐野周平)

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