藤井七段の初めての封じ手は「8六歩」 王位戦第2局2日目スタート

2020年7月14日 10時50分
立会人の深浦康市九段(左)から封じ手を示される木村一基王位(右)。左から2人目は藤井聡太七段=14日午前、札幌市で

立会人の深浦康市九段(左)から封じ手を示される木村一基王位(右)。左から2人目は藤井聡太七段=14日午前、札幌市で

  • 立会人の深浦康市九段(左)から封じ手を示される木村一基王位(右)。左から2人目は藤井聡太七段=14日午前、札幌市で
 将棋の木村一基王位(47)に藤井聡太七段(17)が挑む第61期王位戦7番勝負(東京新聞主催)の第2局が14日午前9時、札幌市の「ホテルエミシア札幌」で再開、指し継がれた。注目された藤井の初めての封じ手は8六歩(40手目)だった。
 藤井が第1局を制して迎えた本局。前日の手順が再現された後、立会人の深浦康市9段が封じ手を開封、2日目が始まった。
 飛車を活用する積極的な狙いの8六歩は、控室でも検討された手の1つ。木村が2六飛(43手目)と浮いて銀を守ると、藤井は9五歩(44手目)の突き捨てを入れてから5六飛(46手目)と回り、歩を取った。
 深浦九段は「午前中は藤井七段が攻め、木村王位が受ける構図。徐々に駒が接近し、面白い展開になってきた」と話した。同日夜までに決着する見通し。対局の模様は東京新聞ホームページでも紹介する。

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