西之島、活発な噴火継続を確認 気象庁の観測船

2020年7月15日 22時18分 (共同通信)
 小笠原諸島・西之島の火口から赤熱した溶岩が高さ約200メートルまで噴出した様子=11日(気象庁提供)

 小笠原諸島・西之島の火口から赤熱した溶岩が高さ約200メートルまで噴出した様子=11日(気象庁提供)

  •  小笠原諸島・西之島の火口から赤熱した溶岩が高さ約200メートルまで噴出した様子=11日(気象庁提供)
  •  小笠原諸島・西之島の火口から噴出する赤熱した溶岩と火山雷=11日(気象庁提供)
 気象庁は15日、東京・小笠原諸島の西之島を海洋気象観測船「凌風丸」が観測した結果、山頂火口から大量の火山灰を連続噴出する噴火が起き、活発な噴火活動が続いていることを確認したと発表した。観測日は11日。
 同庁は火口周辺警報(入山危険)を継続し、山頂火口から2・5キロメートル圏で弾道を描いて飛散する大きな噴石や溶岩流に警戒を呼び掛けている。
 同庁によると、大きな噴石が飛散し、夜間は溶岩が火口縁上約200メートルまで噴出していた。今後も活発な噴火活動が継続し、風向き次第では父島周辺に灰が降る可能性があるという。

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