加須のイチジク使用 徳栄高生がカレー考案 きょうから販売

2020年7月20日 07時19分

開発した「アスメシカレー」を持つ会田教諭(左)と大橋市長=加須市役所で

 加須市の花咲徳栄高校食育実践科の生徒が、市特産のイチジクを使い開発に協力したレトルト食品「アスメシカレー」が完成し、十七日、市役所で報告会が開かれた。二十日から販売される。
 市地域雇用創造協議会が企画。同校生徒の有志二十五人と市出身でカレー総合研究所(東京都渋谷区)の代表を務める井上岳久さんの協力などで完成させた。
 商品名のアスメシはアスリートご飯の略。鶏胸肉を多く使い、体力づくりに有効と考えられる高タンパク質で低脂肪となるよう工夫している。
 大橋良一市長らが出席した報告会で、同校食育実践科の会田友紀教諭は「スパイスとイチジクの甘さがちょうど良い商品ができた」と説明。材料のイチジクを生産した川島敏雄さん=同市=は「若い人が地元の果物に注目してくれてありがたい」と感謝した。
 価格は五百円(税別)。市内の酒店や道の駅で販売される他、ホームページ「かぞマルシェ」から購入できる。 (寺本康弘)

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