藤井聡太棋聖 勝利のマスクはシルク製

2020年7月22日 13時55分
絹製マスクを着用し記者会見に臨む藤井聡太棋聖=16日、大阪市の関西将棋会館で

絹製マスクを着用し記者会見に臨む藤井聡太棋聖=16日、大阪市の関西将棋会館で

 藤井聡太棋聖が制した16日の棋聖戦第4局で着用したマスク=写真=は福井県坂井市の小杉織物が作ったマスクだった。第3局までは使い捨てマスクだったが、逆転劇を演じた13、14日の王位戦第2局から小杉製を着用。連続勝利を挙げたことから、小杉秀則社長は「おめでとうございます。勝負の世界で使ってもらってうれしい」と喜んでいる。
 マスクは夏用に通気性を良くした絹製。独自のデザインや白地の格子模様などから同社製と判明した。
 日本将棋連盟は新型コロナ対策として棋士にマスク着用を推奨。だが、これまでの対局では藤井棋聖ら棋士がマスクを外す場面もあり、ネット上では感染を心配する声や批判的な意見もあった。
 専門家は「棋士は頭を使うので、脳には酸素が必要」と、息苦しいマスクを使うのは不利との声もある。

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