中野区内も都心も電動自転車で快適に シェアサイクル事業始まる

2020年7月27日 06時38分

中野四季の森公園に整備されたサイクルポート(中野区提供)

 中野区は今月から、電動アシスト自転車を使ったシェアサイクル事業を始めた。ドコモ・バイクシェア(港区)が運営し、千代田や新宿など十区のシェアサイクルと相互に乗り入れが可能。会員登録をして利用すれば、三十分百五十円から使える。
 自転車百台を導入し、貸し出しと返却を行う「サイクルポート」を中野四季の森公園(中野四)など公園に六カ所と、東中野、中野坂上両駅の計八カ所に整備する。二〇二〇年度内に自転車を倍の二百台、サイクルポートを約二十カ所に増やす予定。
 利用するうちに一部のサイクルポートに自転車が偏ったり、乱雑に置かれたりしないように、区交通政策課の担当者は「ドコモ・バイクシェアが区内を回り、自転車の再配置や整理をする」と話す。バッテリーの入れ替えなどメンテナンスも定期的に行うという。
 新型コロナウイルスの影響で、通勤手段を電車から自転車に乗り換える人もでてきた。同課は「区内の南北間の移動や都心に行くのが便利になる。快適に使ってもらいたい」と話している。 (三輪喜人)

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