世界を目指せる選手に J2水戸、eスポーツ選手を選抜

2020年7月27日 07時16分

水戸ホーリーホックのeスポーツ選手に決まり、決勝戦で対戦するウラえもん選手(左)とnomo選手=水戸市で

 サッカーJ2水戸ホーリーホックは二十六日、コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」のチームを設立した。県内ではJ1鹿島アントラーズも一月にチームを設立しており、県内のすべてのJクラブがeスポーツに参入した。
 Jリーグでは、eスポーツに参入する動きが続いており、横浜F・マリノスや東京ヴェルディもチームを運営する。
 J2水戸とeスポーツ事業で連携するIT企業の「アプリシエイト」(水戸市)がこの日、所属選手二人を決めるトーナメント戦を開催した。当初は二月二十九日に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。
 参加した二十人はサッカーゲーム「ウイニングイレブン」で対戦。勝ち進んだnomo(ノモ)選手(21)=本名・野本浩喜=とウラえもん選手(17)=本名・青木智也=の二人が選ばれた。
 取材に、nomo選手は「チームに入れたのは誇り。結果を残したい」、ウラえもん選手は「日本で認められ、世界を目指せる選手になりたい」と意気込んだ。今後はeスポーツの大会やイベントで活動する。 (水谷エリナ)

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