武蔵小杉駅前に市民活動の新拠点 来月1日オープン 大規模複合施設の4階

2020年7月28日 07時11分

新たな総合自治会館のホール。床面積を有効活用するため、ステージは壁面に収納できる=中原区で

 さまざまな市民活動の場として利用できる川崎市総合自治会館が、中原区の武蔵小杉駅前に完成した再開発ビルに移転し、8月1日にオープンする。旧施設の利用者アンケートを踏まえ、Wi−Fiに対応したほか、床面積を有効活用するためステージを壁面に収納できる200人規模のホール、間仕切りできる大中小の会議室などを備えている。 (石川修巳)
 新施設は、武蔵小杉駅西口を出てすぐの大規模複合施設「Kosugi 3rd Avenue(コスギ・サード・アベニュー)」四階。同区小杉町の旧施設は一九八三年の開館から三十年余がたち、老朽化のため六月末で閉館した。
 新施設はインターネット予約も新たに開始。今月十五日から申し込みを受け付けており、市民に限らず広く利用できる。ネット予約は、窓口や郵送で事前の利用者登録が必要。問い合わせは、同会館=電044(733)1232=へ。
 複合施設の三階には、小杉こども文化センター(児童館)が八月一日に開館。電子ピアノやドラムなどがある音楽室、壁の一部を鏡張りにした多目的室のほか、机に個別の仕切りを設けた学習室・図書室も。エントランスホールは、多世代交流の場としても想定しているという。
 「さまざまな世代が出会い、つながる施設」と説明。子どもたちの利用が少ない授業時間帯や夜間は、乳幼児サークルや趣味の集まりなどに利用できる。音楽室と成人の団体利用は、登録と予約申請が必要という。

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