目黒ピータースV 都少年リポビタンT目黒予選

2020年7月28日 01時00分
 東京都少年秋季軟式野球大会リポビタントーナメント(8月15日開幕)への出場権を懸けた、目黒区予選は12日、世田谷区の砧総合運動場で決勝を行い、目黒ピータースが目黒バックスとの接戦を制し出場権を獲得した。 (都丸満)


 ▽決勝
目黒バックス
   0010000|1
   001001x|2
目黒ピータース
(バ)真壁晃太、小栗爽生−篠崎大和
(ピ)都築虎士朗−尾崎湧朔


エース都筑好投


 コントロールのピーターズ・都築虎士朗と、速球のバックス・真壁晃太との先発右腕対決となった決戦。

[photo] 目黒ピータースの先発・都築虎士朗

 ともに得点ゼロで迎えた3回。ピータースは、2死一塁の場面で、バックスの1番・谷大澄に三塁打を浴び先制を許した。だが、ピータースも一歩も引かない。その裏の1死三塁、9番・金子祥大がキッチリとバントを決め、振り出しに戻した。

[photo] 6回裏無死一塁、目黒ピータースの代走・田村蒼(右)が決勝のホームを駆け抜けた

 同点のまま迎えた6回、代打・西山響一の強打を遊撃手が弾き無死一塁とすると、続く1番・荒木隆也主将が、絶妙なバントを一塁線に転がし出塁。その間に、代走に入った一走・田村蒼の三進を狙った走塁が悪送球を誘い、一気に勝ち越しのホームを駆け抜けた。
 ピータースは5回まで無安打。計5四死球のチャンスを生かせたのは3回のバントのみ。「本来だったら打つんでしょうけど、3カ月のブランクは大きいですね」と田村登志親監督。

[photo] 優勝した目黒ピータース


 それでも、エース・都築が8奪三振と好投し、貧打をしっかりカバー。最終7回はピシャリと締めくくり、1点を守り切った。
 「ピッチャーがよかった。向こうも先週見たときよりよかった」と投手戦を振り返った田村監督。荒木主将は「初めて奇麗に決まってよかった」と、この日唯一の安打となった自身のバントに笑顔を見せ、都大会では「最後の大きい大会。勝てるところまで勝ち進みたい」と力を込めた。
 ▽準決勝
目黒バックス 5−1 目黒サウス

◆優勝メンバー◆ (10)荒木隆也(1)都築虎士朗(2)尾崎湧朔(3)鈴木太陽(4)小林佑輔(5)吉井琉偉(6)中村光(7)金子祥大(8)近康太朗(9)石渡寛崇(11)山崎大雅(12)片岡昊平(13)高田蒼真(14)中谷駿介(15)久木裕次郎(16)田村蒼(17)西畑力輝(18)西山響一(20)石澤秀悟(21)入江天悠(23)大久保慶太郎(24)中橋龍城

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