<新型コロナ>自宅から高齢者、外国人を応援 夏のリモート・ボランティア募集 9月まで

2020年7月29日 06時38分
 新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、在宅でできるボランティア活動の参加者を、東京ボランティア・市民活動センターが募っている。
 「夏のリモート・ボランティア」と名付け、内容は9月までに行う13種類。施設に入所する高齢者を励ます活動として、暑中見舞いや残暑見舞いのはがきを送ったり、元気の出る画像などを写真共有アプリ「インスタグラム」を通じて送ったりする。
 高校生向けの活動として、フリースクールで日本語を学ぶ外国人の若者のため、日本の高校生活の様子をオンライン会議システム「ズーム」で紹介し、交流する企画もある。
 アートを楽しむプロジェクトとして、星をイメージした50センチ四方の作品を作り、知的障害者らの作品とともにインスタグラムに掲載する活動も。
 同センターの河村暁子さんは「コロナ禍で高齢者などの施設の職員は対応に追われて人手が逼迫(ひっぱく)し、支援してくれるボランティアの受け入れも難しくなっている。しかし、在宅やオンラインで可能な支援もあるので、センターが人と人をつなぐ役割を果たしたい」と話している。
 材料費など費用がかかるものもある。詳細は、東京ボランティア・市民活動センターのホームページ、または電話=03(3235)1171=へ。

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