大ホールでピアノ名器弾いてみませんか 市民会館のスタインウェイなど 市が来月無料開放 足利市

2020年7月29日 07時26分

市民に無料開放されるピアノの名器スタインウェイ=足利市の市民会館で

 足利市は今夏、市が所有するピアノの名器スタインウェイなどを一般開放し、大ホールで演奏する機会を無料提供する。関係者は「コロナ禍で利用が減っているいまのタイミングを利用し、地域の音楽文化活動を応援したい」と話している。
 市が提供するのは、足利市民会館(有楽町、定員千四百五十二人)にある「スタインウェイ&サンズ」と、足利市民プラザ(朝倉町、同八百二十六人)の「ベーゼンドルファー」。
 この二ブランドに「ベヒシュタイン」を加え、「世界三大ピアノ」といわれる。長い歴史や由緒、音楽家らの高い評価があり、ピアノの最高峰。市では二器を一九九〇年代に購入、音楽コンサートなどで活用してきた。ともに価格は千四百万円前後。
 開催日は市民プラザが八月六〜八日、市民会館は同九、十、十二日の各三日。各一時間限定。一日六組を受け付ける。反響板に囲まれた舞台上で演奏でき、客席に家族や知人を招くこともできる。対象は四歳以上でグループ参加可。原則、市内在住、在学、在勤者だが、空き状況に応じて柔軟に対応する。
 八月一日午前十時から両館で電話申し込みを受け付ける。
 足利市民会館=電0284(41)2121、足利市民プラザ=電0284(72)8511=へ。(梅村武史)

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