起震車にVR 地震リアル 練馬区が装置導入

2020年7月31日 07時17分

起震車ねり丸号(いずれも練馬区提供)

 練馬区は、地震を疑似体験できる「起震車ねり丸号」に、全国で初めてVR(仮想現実)装置を導入したと発表した。揺れに連動した実写映像をVRゴーグルを着けて見ることで、よりリアルに地震を感じられるという。
 家庭のキッチンとダイニング、学校の教室、屋外の三場面の映像を用意している。一分ほど、起震車による震度6強の揺れに合わせて映像を見て、体験をする。地震が起きたときの行動や心構えの解説もある。
 利用できるのは、小学五年以上。防災学習センター(光が丘六)で運用しており、毎週火曜と木曜、毎月第二日曜の午後二時から体験できる。区民防災課は「リアルな映像での体験で防災意識を高めてほしい」と話している。 (三輪喜人)

起震車に連動したVR映像のイメージ

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