高崎だるま SNSで世界発信 8月9日の記念日にちなみ企画

2020年7月31日 07時51分

抽選で贈られる特製「機関車だるま」

 高崎だるまの魅力をアピールしようと県達磨製造協同組合(高崎市)は、ツイッターでだるまの写真の投稿を募る取り組みを始めた。組合が宣言した8月9日の「高崎だるまの日」にちなんだ企画。新型コロナウイルスの影響でイベント開催が困難なことから、会員制交流サイト(SNS)を活用し「高崎だるまを世界へ発信する」と意気込む。 (石井宏昌)
 投稿は、組合の公式ツイッターのアカウント「@_takasakidaruma」をフォローした後、指定のツイートにだるまの画像と「#8月9日高崎だるまの日」のハッシュタグを付けて引用リツイートする。
 七月下旬〜八月二十日に数回に分けて募り、八月は一〜十日と十一〜二十日の二回。応募者には抽選で特製「機関車だるま」や記念クリアファイル&シールセットを贈る。
 七月分(三十一日まで)の応募では、自宅や旅先などで出合っただるま、親子で作った作品や子どもとだるまの写真、イラストなど多彩な投稿が並ぶ。コロナ禍によるインターハイ中止を受け、空手部員がだるまと一緒に整列し「七転び八起き」とのコメント付き投稿もあった。
 高崎だるまの日は江戸期に地元でだるまを作り始めたとされる山縣(やまがた)友五郎の命日で、二〇一八年に同組合が宣言。当日は工房のスタンプラリーを予定したが、感染拡大リスクを避けるために変更した。
 担当者は「だるまは江戸時代に天然痘除(よ)けで広まったとされる。コロナ禍の今、高崎だるまを世界に発信したい」と応募を呼び掛ける。
 詳細は同組合ホームページで。問い合わせは同組合=電027(386)5770=へ。

記念クリアファイル&シールセット=いずれも県達磨製造協同組合提供


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