墨田区の小中学校、明日から短い夏休み リモート朝会で「元気にね」

2020年7月31日 11時49分
夏休み前最後の全校朝会で、各教室に流されたユーチューブを通して校長の話を聞く児童=東京都墨田区の区立第三吾嬬小で

夏休み前最後の全校朝会で、各教室に流されたユーチューブを通して校長の話を聞く児童=東京都墨田区の区立第三吾嬬小で

  • 夏休み前最後の全校朝会で、各教室に流されたユーチューブを通して校長の話を聞く児童=東京都墨田区の区立第三吾嬬小で
 新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校で夏休みが短縮される中、8月1日からの夏休みを前に東京都墨田区の小中学校は31日、夏休み前最後の登校日を迎えた。 (砂上麻子)
 同区では例年、7月中旬から夏休みが始まるが、今年は新型コロナの影響で8月1日に延期。期間も23日までで約3週間短縮された。
 同区八広2の第三づま小学校では、授業の前に夏休みの過ごし方を説明する朝会が開かれた。通常は校庭や体育館で行うが、今年は感染予防のため学校のユーチューブチャンネルにアップした動画を各教室で見る形式で行われた。
 動画ではかわ中子なご登志雄校長が「今年の夏はいつもの夏のようにできないことがたくさんあるかもしれませんが、元気に過ごしてください」と呼び掛け、児童が熱心に耳を傾けた。
 同小6年の中佐藤紗織さん(11)は「夏休みが短いのは悲しい。遠くに行けないので、友達と遊んでたくさん思い出をつくりたい」と語った。
 同小6年担任の小泉聡子教諭は「小学校最後の思い出をつくってほしいとは言いづらいが、こういう状況でも楽しむ力をつくってほしい」と児童に呼び掛けた。

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