対策徹底してなければ店名公表も 千葉県が一部飲食店に休業要請へ

2020年8月4日 20時16分
 千葉県は4日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、県内で感染症予防対策が徹底されていないカラオケ店や接客を伴う飲食店に対し、8日から当面の間、休業を要請することを決めた。新型コロナ特措法に基づく措置で、休業に対する補償はしない。
 県内では、1日に過去最多の73人の感染者が確認された。同県佐倉市内では日中にカラオケサービスを提供する複数の店舗でクラスター(感染者集団)が発生し、高齢者ら28人が感染した。
 森田健作知事は記者会見で「事業者に県の姿勢を伝えるために判断した」と説明。注意喚起が主な目的としたが、「お願いしても受け入れてもらえない場合は、店名の公表もあり得る」とも述べた。 (中谷秀樹)

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