<新型コロナ>帰省代わりに送る絵はがきで中原の風景伝えてね 川崎市中原区、コンテスト入賞の写真公開

2020年8月6日 07時35分

無料公開したデータを印刷した絵はがき=市役所で

 新型コロナウイルスの感染拡大で帰省できない人向けに、川崎市中原区役所は5日、区内の風景を写した写真を絵はがきにできるよう、写真データの無料公開を始めた。担当者は「区内には市外から移り住んだ人も多い。地元に手紙を送って、どんなところで生活しているのか知らせてみては」と利用を呼びかけている。
 公開したのは、区内の写真コンテストの入賞作品から選んだ14点で、多摩川と武蔵小杉駅前のタワーマンション群や、東急東横線元住吉駅前にある「ブレーメンの音楽隊像」、涼しげな二ケ領用水の流れなど。
 区は、はがきに印刷して絵はがきとして使ってもらうほか、画像を会員制交流サイト(SNS)を通じて送るなどの活用方法も想定している。著作権は放棄しておらず、印刷したはがきを販売することなどはできない。
 ダウンロードページは「中原区 フォトコンテスト 絵はがき」で検索する。区は印刷できない人向けに、区役所で21日まで、印刷した絵はがきを無料で配っている。先着100人で1人1枚まで。問い合わせは、中原区地域振興課=電044(744)3324=へ。(大平樹)

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